この子らを救わん 愛の「おぎゃー献金」物語
く第 5 章> 福祉を考える ートがメイソとなっ ある程度まとまったら送 …・:という手 間がかかるわけです。 これも熱心な人ならさほど苦 変となり 、 つい面倒になりやすいというこ 。 ものが現金だけにそこらに放って にもゆかず、この点も面倒にみられ なにしろ小さな額を積み立ててゆくのが ー献 金』ですから、もちろんこのための専任 をおく余裕などとてもありません。多くは看 、 事務職員が臨時の窓 口 になってやったりしているみたいですが 、 お医者さんが独自にやってくれている場合も少な 安が見えてきたというのは、のです。その多くが開業医であることは指摘しておか とにかくこんな訳で、これから先行きの見通しは、あまり 金しようと思ってお金を出したが、うちはそういうことは扱っ 」という お手紙も お母さん方からくることがあります。 「 日 母 」 を通じて 、少 なくとも全国の会員諸先 生方のところに は運動の趣旨と取り扱いを徹底させていただいているつもりですが、 ていない方もあるのかもしれません。 せっかくの趣旨がマスコミや 「 日 母 」 を通じて浸透しはじめたと喜んでいたら 、何や ら先細りの不 まったくやり切れない感じで仕方がないといわざるを得ないのです。 197
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