この子らを救わん 愛の「おぎゃー献金」物語
く第 3'(!:> 『おぎゃー献金』が呼んだ社会的反響 私は、このたび次男を出産し、勤めと家事で忙しく過ごしている 心配し 、 身体の調子が悪く、妊娠とは知らずにあれやこれやと薬を飲み、出産 せんでした 。 でもおかげさまで、薬の影響もなく無事に三、六二 0 グラ ムの子どもを出産しました。 世の中には多くの不幸な子どもがいると思いますが 、 この子どもたちが少しでも幸せになれるよう にと努力なさっている貴職のことを聞き 、 少しでもお役に立てばと手紙をさし上げたわけです。毎月 妊娠知らずにいろいろな薬をのんで血液型不適合の難関を 香川県 一母親 六月十七日、男児を出産いたし 。 私どもは母子血液型不適合で 、 生後五時間で血液を交換し ました 。昔ならば 不具者になるかもしれないわが子に 標準をはるかに上まわる元気な赤ちゃん 。 ここに少額で 、せめて私どもの心の喜び しでも役立てていただきたいと思います。お受 岐阜市中村 125
RkJQdWJsaXNoZXIy NDU4ODgz